<横浜>クルーンがプロ野球最速の161キロ 阪神戦
横浜のマーク・クルーン投手(32)が19日の阪神戦(甲子園)でプロ野球最速となる時速161キロ(球場スコアボード表示)を計測した。十二回1死一塁、赤星に投じた6球目。ファウルとなったが、自身が今季マークしたプロ野球記録の159キロを更新し、日本球界で初めて160キロ台に達した。クルーンは続く鳥谷の初球も160キロを計測。これもファウルとなった。
( Excite エキサイト : スポーツニュース より)
5月に日本球界最速の159kmを記録していた、横浜の新守護神クルーンが、ついに夢の160kmの大台を突破。
161km、160kmと連発しました。横浜は佐々木の代わりに凄いのを見つけてきたもんだ。年棒4000万円は間違いなくお買い得でしょう。
160kmは、漫画の世界では連発されてる数字だけど、日本球界ではこれが初めて。大リーグでも100マイル投げれるピッチャーはまれでしょう。
計測誤差とか、腕の長さとか・・・色んな要素が絡んでるから、実際に早いかどうかは別なんだろうけど、対戦した赤星によると
「同じ打席の150kmがチェンジアップのように感じた」というから、やはり大台のスピードは別格みたいです。
まぁ、時間の問題だとは思っていたけど、ヤクルトファンとしては複雑。
五十嵐に記録を達成して欲しかったなぁ、、、